​　　　　　初冬の蕃山を歩く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　令和３年１２月１１日（日）

​　　　　　　　　　　　　　　　　　晴　　天

　　　　　　　　　　　　　　

　　　

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               　　久しぶりの大梅寺山門の石段、それに続く登山道の階段、そして

　　　　　　　ぬかるみ、開山堂までの道のりはきつかったです。

　　　　　　　　晴れて風もなく暖かかったためでしょうか、出会う人も多く、お昼の

　　　　　　　萱ヶ崎山は大勢の人で賑わっていました。

               　冬の青空に光を受けた梢の輝き、赤や紫の木の実、枯れ葉をつけ

　　　　　　　たままのイヌブナなどを目にしながら歩きました。

               　登山道の枯損木整備や草刈り、休憩用ベンチの製作などで、保護

　　　　　　　部会の活動の様子も見ることができました。これからもみんなで守り

　　　　　　　育てる蕃山にしていけたら良いと思いました。

　　　　  　新年度の企画を楽しみに、また、お会いしましょう。　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　      忍頂寺 裕子

　　　　　　　　　　　　　　　　　

            

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