氾　濫　原　散　策

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    　　   　　　　　平成２８年９月１１日（日）

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　生憎の曇り空と時雨の中、眺望はききませんでしたが、大倉山の登り急坂、下り急崖に難行し、氾濫原サラシナショウマの尾っぽのような白い花が風になびく風情に癒されて、大倉沢渡渉のスリルを味わい、食べられるか？皆で期待したキノコを有識者からツキヨダケと一蹴され、大笑いをし、楽しい、素晴らしいブナの森の山行でした。

    アスナロ＝明日檜　　　アスハヒノキ二ナロウとクロベ（黒檜）の区別が　　　　    クロベ＝黒檜   　　　　　　出来ますか？　葉の裏を見て！　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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　　　石、岩場の多いコースで足裏が鍛えられたような気がしました。

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