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胡桃ヶ岳と神秘の潟沼を歩く
令和4年7月3日(日)
7月初めとは思えない猛暑の中でのトレッキング。23名参加を頂きました。
静かに佇む硫黄が作り出すエメラルドグリーンの潟沼。裏磐梯の五色沼に勝るとも劣らない色彩でした。登山道には、オオバヤシャブシ・ミズメのサロメチールのような香りとノリウツギ。登山道を見ればモウセンゴケ。クモキリソウ、イチヤクソウの小さく可憐な花々と豊かな埴生に目を奪われました。
胡桃ヶ岳(461m)で一息し、中ノ岳で昼食。360度の大展望は素晴らしいの一言です。遠くには雪渓の栗駒山と高倉山、潟沼は花淵山に守られたような佇まいでした。
下山後は、潟沼周辺で見つけた懐かしい大島桜や山桑の実を食すこともでき、大満足の一日でした。
孝
中岳からの眺めは
抜群です
イオウゴケ(硫黄苔)
別名 モンロウ リップ
花の時期を外しましたが赤い花は言葉どうりマリリンモンロウの💋の如し とのこと。
目を見開いて 眺めてみて下さい。







イチヤクソウ
クモキリソウ


皆さん猛暑の中を感じさせない元気ぶりです


6月26日の下見登山も晴天でした。空の色が沼に反映しなお一層美しく正しくエメラルドブルーでした。
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ウラジロヨウラク

ノリウツギ


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